ホールクロックの解説サイト

このサイトではアンティークとしても魅力のあるホールクロックの意味や仕組みを解説しています。
さらにこのタイプの時計の調整は素人でもできるのかといったことや、ゼンマイ式の製品の構造に関しての情報も取り扱っているサイトです。
加えてこのタイプの時計を通販で購入する際の注意点や、店舗で比較するときのポイントについても紹介しているサイトです。
これから大型で縦に長い時計を購入したい場合には、ぜひチェックしてみてください。

ホールクロックの意味とは?仕組みを解説

ホールクロックの意味とは?仕組みを解説
ホールクロックは英語では「HallClock」と綴り、柱のような形をした縦長の大きな時計の意味です。
家の中でも多くの人が集まる中心的な部屋に設置しているケースが多く、家の象徴的な存在でもあります。
クオーツ時計が使われるようなってからはあまり使われなくなりましたが、古風で重厚な雰囲気があるため現在でも人気があります。
おもりが付いているホールクロックは巻き上げておき、動す仕組みになっています。
おもりが下がりきってしまうと止まってしまうため、また巻いておく必要があるのが特徴です。
巻き忘れることのないように決まった曜日に巻いておくようにすると、いざというときに時間を確認できないということはなくなります。

ホールクロックはどのような仕組みで時を刻むのか

ホールクロックはどのような仕組みで時を刻むのか おじいさんの古時計の歌に出てくるような、アンティークな雰囲気のホールクロックは、重厚で存在感がありホテルや学校などの大勢の人が集まる建物の広間などに置かれます。
パーソナルな腕時計やテーブルクロックとは違い、家具や調度品として欧米やヨーロッパでは古くから愛されています。
大きな特徴は錘を原動力に使っていることで、機能的にはチャイムの時計とほぼ同じです。
錘の下降などを原動力とし、振り子の等時性によって調速される脱進機で制御され時を刻む仕組みで、振り子時計の脱進機は振り子の等時性に影響を与えないように工夫されています。
動力源から伝わる運動エネルギーをごくわずかずつ、更に振り子の往復運動が衰えないように振り子に伝え、振り子の運動を歯車の1歯ごとの回転に変換します。
これは電気式以前の動力方式で、テンプなどの他の調速機が使いにくい時計に幅広く使われています。
現在では飾りとして動く振り子が付いた電気式のホールクロックもあり、振り子駆動と時計駆動には容量が違う別々の乾電池が必要です。
別々の原動力のため、時計の電池が切れていても振り子が動いていたり、逆に振り子が止まっていても時計は正常に動いている場合もあります。

ホールクロックの仕組み

ホールクロック